2011年09月30日

八尾まちなみカレンダー2012

来年の八尾まちなみカレンダーの販売が、amazonにて開始されました!

人気イラストレーターのくまおり純さんが八尾のまちなみを優美に、幻想的に描いてくださいました。

くまおり純さんは、とてもノスタルジックな絵柄が特徴的で、八尾町の町並みにとてもマッチしていて、カレンダーを眺めているとゆったりとした時間が流れます。雲を眺めたり、ヘラブナを釣っている時に感じる、あの感覚です。

今回は、そのカレンダーに使われているイラストを、その場所の説明とともに紹介していきます。
イラストを見て綺麗だなと思ったら、実際にその場所に訪れてみてはいかがでしょう!


「表紙:蔵並通り」
蔵並通りは、観光会館から程近く、上新町の大通りの裏側にあります。この通りには蔵が並んでおり、おわらの夜中の町流しでは、とても幻想的な光景が見られます。



「1、2月:越中八尾夢あかり」
井田川の川面を照らす光のアートとともに、石垣の上の八尾の町がライトアップされ、雪景色に映えます。2月(おわら冬浪漫の期間)の毎週土・日曜日、西町の禅寺坂で石垣の幻想的な光景がお楽しみいただけます。石垣の対岸、町民広場からせん望するのがいいでしょう。



「3、4月:おたや階段」
その昔、年末になると伊勢神宮の神官が来町し、このあたりにある宿に泊まっていきました。そのため一帯を御旅屋と呼び、おたや階段の名称の由来となっています。おたや階段は、新建坂とともに鏡町と西町との境に位置する石畳の階段です。



「5、6月:別荘山」
「ポンとでた別荘山からでたでた月がおわら踊りに浮かれでた」とおわら節の歌詞にも詠われる別荘山を背景に、久婦須川を渡ると八尾旧町の玄関にあたる天満町があります。天満町は町建て当初、周囲を川で囲まれていたために川窪新町という町名でしたが、町内で祀る天満宮にちなみ明治時代に現在の町名に改名されました。



「7、8月:柳清水」
昭和20年代まで、小路の淵には柳の植樹や湧き水があり、沢蟹も見られたと言います。懐かしい日本の風情に浸ることができ、歴史と文化が薫る情緒ある道です。




「9、10月:新屋敷」
西新町は、八尾旧町の中で一番最後の屋敷引きが行われた町として「新屋敷(しんにゃしき)」と呼ばれています。八尾旧町の最後部に位置し、このイラストに描かれた町屋の向こうは別世界の山村風景が広がります。ちなみにイラストの場所から50mほど奥に行くと、湧き水を汲むことができます。



「11、12月:聞名寺」
下新町の坂を上りきると、浄土真宗の荘厳な巨刹、桐野山聞名寺が現れます。現在の本堂は文化9年(1812年)に京都の名匠柴田新八朗貞英と井波の名工松井角平の傑作として再建されました。




いかがでしたでしょうか?八尾町には、素敵な風景がたくさんあります。ぜひとも一度、八尾町へ訪れてみてくださいね!





posted by ゆうだい at 22:57 | 富山 ☔ | Comment(2) | TrackBack(0) | ニュース・イベント・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
すばらしいの一言です。日本の情緒をここまで描いたカレンダーは見たことがありません。村下孝蔵の歌が聞こえてきそうです。
Posted by 坂井貴司 at 2011年10月02日 10:37
ありがとうございます!本当に素敵ですよね!ぼくもすごく気に入っています。
Posted by 管理人 at 2011年10月03日 20:57
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