2010年06月30日

鏡町の老舗旅館「北吉旅館」(本館)

この記事を読む前に、まずは最初にここへ行こう!を読んでいただくと、より楽しく八尾を満喫できます!


写真:北吉旅館 本館の外観

【北吉旅館 本館】
住所:富山市八尾町鏡町997
TEL:076-455-2024
営業時間: 〜
定休日:不定休
JR八尾駅から:徒歩25分 車5分
観光会館から :徒歩5分 車1分
宿泊可能人数80名
※ご宿泊の方は電話予約が必要です

既に料理旅館として全国規模で有名な北吉旅館をご紹介します。明治十七年(1887年)の創業の老舗です。
一番の目玉はこのお座敷です。こちらでお食事をいただくことができます。操業当時からの歴史ある建物です。

静かな八尾の町の雰囲気にひたりながら四季折々の海の幸を盛り込んだ会席料理がお楽しみ頂けます。お値段や料理の中身などはご相談いただければ、ご予算に見合った物に変更してもらうことも可能です。


こちらの彫刻は、近江八景を象った物のようです。ちゃんとお部屋に8枚あります。
井波彫刻の番匠屋十五代目の作だそうです。

明治時代からの建物で、お城のつくりを模した部分が多々あります。例えば庭の下の石垣は反っていて、外敵の侵入を防ぐお城の石垣と同じ作りになっています。とはいってもデザイン的なもののようですが。


宿泊部屋はこのような大広間のほかに

2階大広間:大規模な団体のお客様に


和室:ご家族や少人数のお客様に
このような和室があります。


写真:会議室

さらに、設備が整った会議室を使用することもできます。
団体競技のミーティングやビジネスのお客様は是非ご利用ください。



全てのお部屋から街並みや素敵なお庭を見ることできます。直接お庭に赴き、間近で見ることも可能です。


お食事を食べる各部屋の中心には日本庭園があります。撮影日はよく晴れていて、木漏れ日が美しかったです。

ご予約いただければ、お座敷でおわら踊りを見ながらのお食事も可能です。(詳しくはお問い合わせくださいとのことです)

おわらや曳山で有名な町ですが、女将のおすすめはむしろオフシーズンの静かな八尾をゆっくりとお楽しみいただきたいとのことです。細かなご要望にお応えし、前述の料理の変更もさらに柔軟に対応でき、特別メニューをお出ししたりすることもできます。忙しいシーズン中ではできないサービスです。

●おわらとのつながり
昭和の初期頃の鏡町は芸者さんが多く集う花街と呼ばれる町でありました。北吉旅館も、もとは日進楼という置屋のひとつでした。
この芸者さんたちの中には、民謡おわら節以外に浄瑠璃・長唄・小唄・端唄の歌い手や若柳・花柳の踊り手に堪能な名妓名取りが多数いたというらしいとのことです。
それらの中でおわらも芸として磨かれていきました。鏡町や日進楼・杉下楼(現在はコミュニティセンター杉風荘として残っています)といった置屋はおわらのルーツのひとつと言えるでしょう。

こちらの暖簾にも日進楼の文字が
別館と同じく、こちらもシーズン中は予約が必要ですが、既に今年は予約がいっぱいに入っています。詳しくはお問い合わせください。
八尾の魅力、北吉の料理を知ったリピーターも数多く訪れられています。

〜女将の言葉〜
地域の皆様に支えられてこの暖簾を守ってきました。暖簾の重みはすごく感じていますが、これからもこの暖簾を受け継いでいきたいと思います。






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posted by ゆうだい at 14:04 | 富山 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | 八尾で泊まってみる(八尾周辺の宿泊施設) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
北吉旅館にいつか泊まってみたいです光るハート
Posted by 一度は行きたい光るハート風の盆 at 2010年11月13日 12:11
コメントありがとうございます!北吉のせがれにサービスよくしとけってゆうときます!
Posted by 管理人 at 2010年11月19日 12:00
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